介護保険制度第七期改正に向けた介護予防・日常生活支援総合事業の考え方について

介護保険制度は、介護が必要な状態になっても安心して生活が送れるよう、介護を社会全体で支えることを目的として平成12年4月にスタートしました。
区では、熟年者の保健福祉政策の充実と介護サービスの円滑な実施を図るため、介護保険法第117条に基づき、3年を1期とする介護保険事業計画に基づき事業展開しており、現在、「第7期介護保険計画改定検討委員会」において計画の改定作業を進めています。
平成29年7月10日に開催した第2回改定検討委員会では、「第7期介護予防・日常生活支援総合事業の方向性について」を議題とし、意見交換を行いました。そこで、区民の皆さんに資料を提示し、ご質問をいただくことになりました。ついては、下記のとおり資料を掲載いたしますので、ご質問がありましたら下記送付先までお送りください。
今後、8月21日に開催予定の第3回改定検討委員会において、寄せられた質問を踏まえて、事務手続き等も含めた詳細を報告し、中間報告(11月頃)の際には、改めてパブリックコメントを実施する予定です。

1.改定検討委員会資料

改定検討委員会資料(PDF:349KB)

2.質問受付について

(1)受付期間

平成29年8月4日(金曜日)午後5時まで

(2)送付先(福祉部介護保険課事業者調整係)

電子メール 2013250@city.edogawa.tokyo.jp